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レトロなマイコン、電子工作、PCやフリーソフト関係のTipsと私的備忘録

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2012/01/10

[z80]自作Z80 CP/Mマシン(7)

ブレッドボードZ80マイコンにRAM(TC5564APL-15)を追加しました、ジャンパ線をほとんど使ってしまった上に、長すぎで格好悪いです(笑い)。

これでROM(1byte DIP-SW)とRAM(8Kbyte)がそろいましたし、RAMにプログラムを書き込んで実行することも出来ます。

書込みはDMAを使わずにメモリに書き込みます、クロックはあいかわらずのプッシュSWの手動ですが、、(^^;

TTLでCPU(i8080)のキットでお馴染みの中日電工さんで新連載「ワンボードマイコンでCP/Mを!」が始まりました、楽しみです!

参考: Z80に関するエントリ、 動画(ニコニコ)はこちら

2012/01/08

[z80]自作Z80 CP/Mマシン(6)

ブレッドボードZ80マイコンに追加したDIP-SWの回路です、CPUのリードストローブでデータバスにDIP-SWの値を乗せます。 クロックSWとデータSWをパチパチして任意の命令を実行させてみることが出来きて、なかなか面白いです。

Z80のブロック転送命令は、1度命令をフェッチした後は指定回数まで(メモリリード-メモリライト)だけを繰り返すの方と思ってたんですが、実際は(命令読込み-メモリリード-メモリライト)の3ステップの、命令読込みも毎回繰り返すんですねぇ、、知らなかった(笑

参考: Z80に関するエントリ、 動画(ニコニコ)はこちら

2012/01/06

[z80]自作Z80 CP/Mマシン(5)

Z80ブレッドボード、NOP命令だけしか実行できないのもアレなので、データバスにDIP-SWとLEDを付けました。

DIP-SWはRD#がアクティブのときだけデータバスにつながるようになっています、1バイトのROMというか(笑)

CPUの創りかたのTD-4のROMとおなじです。 ちなみにこちらが執筆前に製作されたオリジナルのTD-4だそうです。

参考: Z80に関するエントリ、 動画(ニコニコ)はこちら

書籍:CPUの創りかた

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