2015/05/08
■ [ARM]LPC1114(4) トラ技付録基板、MAPLE-mini、ライタ(2)
MAPLE-mini基板は、ダウンロードしたバイナリを書き込むと動いたけど、ソースからのビルドでは上手く動かない、、(怒
コンパイラの最適化オプションをOsにしないとダメみたいで、最適化なしにするとコードのサイズオーバーでリンカがエラー吐くし、BEEP音短くしただけでタッチスイッチが不安定になる模様、、orz
最適化オプションの設定は、メニューから Project - Properties - C/C++ Build - Settings - Tool Settings MCU C Compiler - Optimization - Optimization Level を Optimize for size (-Os)
結局、ブレッドボードにCPUだけで試すことに、、(汗
参考: ARMに関するエントリ
CD-ROM版 トランジスタ技術2014(付録:ARMライタ+部品)
2015/02/18
■ [ARM]LPC1114(3) トラ技付録基板、MAPLE-mini、ライタ
久しぶりにハンダごてを引っ張りだして、積み基板のハンダ付けしました。
ブツはトランジスタ技術2012年11月号の付録基板、MAPLE-mini基板キット TypeA(UIEXボード)、トラ技ARMライタ+仕上げ部品キット。
表面実装部品のハンダ付けもかなり久々で、思ったよりも手こずりました、、(汗 おまけにトラ技のサイトからダウンロードしたhexファイルを焼くと動作しましたが、ソースからビルドすると上手く動きませんでした。
Z80マシンにSDカードをつなげるためにSPI通信を調べようと思っているんですが、先が思いやられます、、orz
参考: ARMに関するエントリ
ARM32ビット・マイコン 電子工作キット(トライアルシリーズ): ブレッド・ボードで気軽に始めよう!
2014/02/15
■ [ARM]LPC810 (3)
トラ技 2014年 2月号の付録で付いてきた LPC810でLチカやってみたメモ
ARMライタが付録のトラ技3月号も買ってきましたが、マルツ行けなかったので仕方なく手持ちの部品でシリアル書き込みしました。
例によってブレッドボード&秋月のUSBシリアル変換モジュール(AE-UM232R)です。
環境は Windows7で LPCXpresso IDE、 トラ技付属の CD-ROMに入っているサンプルソースをコンパイルし、出来上がったHEXファイルを FlashMagicで書き込みました。
LPCXpresso IDEと FlashMagicは トラ技付属の CD-ROMに入っていましたが、あえて最新版をダウンロードし、インストールしました。
- シリアル変換モジュールから3.3Vの電源を供給(USBバスパワー)し、RXDとTXDをクロス接続
- CPUの5ピン(P0_1)をGNDに接続、 1ピン(RESET#)をGNDに接続しリセット、 その後VDDに接続し ISPモードにする
- FlashMagicでプログラムを書き込む
- CPUの5ピンをVDDに接続、リセットすると通常モードになる
■参考リンク