2014/02/15
■ [ARM]LPC810 (3)
トラ技 2014年 2月号の付録で付いてきた LPC810でLチカやってみたメモ
ARMライタが付録のトラ技3月号も買ってきましたが、マルツ行けなかったので仕方なく手持ちの部品でシリアル書き込みしました。
例によってブレッドボード&秋月のUSBシリアル変換モジュール(AE-UM232R)です。
環境は Windows7で LPCXpresso IDE、 トラ技付属の CD-ROMに入っているサンプルソースをコンパイルし、出来上がったHEXファイルを FlashMagicで書き込みました。
LPCXpresso IDEと FlashMagicは トラ技付属の CD-ROMに入っていましたが、あえて最新版をダウンロードし、インストールしました。
- シリアル変換モジュールから3.3Vの電源を供給(USBバスパワー)し、RXDとTXDをクロス接続
- CPUの5ピン(P0_1)をGNDに接続、 1ピン(RESET#)をGNDに接続しリセット、 その後VDDに接続し ISPモードにする
- FlashMagicでプログラムを書き込む
- CPUの5ピンをVDDに接続、リセットすると通常モードになる
■参考リンク