2009/09/11
■ [linux]Vine Linux5.0 で VirtualBox (Windows XP SP3、 Visual Studio 2008)
ガチで使ってます、VirtualBox!
OSE(Open Source Edition)版なんですね〜、 インストールはメニューの [システム] - [システム管理] - [アプリケーションの追加と削除]、カテゴリーは [その他] の中にありますので、ネットにつながっていれば一発でインストールできます、極楽極楽(笑
参考 Vine Linux 5.0 64bit 入れてみた(6)
で、Windows XP SP3 をインストールして、 Visual Studio 2008 (もちろん無料の Express Edition) の Visual Basic やら C++, C#, Web Developer なんかをインストール。
OSEなんで USBが使えませんが、USBメモリなら共有フォルダの設定をするか、 Vine Linux 側で Samba で公開すれば VirtualBOX 上の Windows XP からばっちりアクセスできます。
Vine 5.0 は NTFS-3G が入っているので NTFSパーティションも書き込みまで出来てます(使用は自己責任でどうぞ、私は今のところトラブルありませんが)、もちろん Samba で公開して Windows XP (VirtualBOX上の) からの書き込みもOKです。
欲を言えば、バイナリ版の VirtualBox なら USB を仮想環境から直接使えるのでもっといいんですが、Sun のサイトからバイナリ版ダウンロードしてみましたがうまく動きませんでした、、(涙
ちなみに、 ThinkPad X61 (Windows Vista) にバイナリ版入れて XP 動かしてみたら、DO-32(USB)GY (Contec の USB接続のフォトカプラ絶縁デジタル出力 32点) とか REX-USB220 (RATOC の USB2.0 to GPIBコンバータ) とか動いちゃいました(認識させるのにちょっとてこずりますが)。