2006/12/06
■ [玄箱]KURO-BOX
徹夜明けで眠くてぼけ〜っとしていると、何故か机の上にジャンクな玄箱が、、(爆)
早速バラして通電、LEDが点滅を始めてどうやら生きている様子、ラッキー!
手持ちの余っていた40GのHDDとLANケーブルをつなぎ、ダウンロードしてきたファーム入換えプログラムをPC(Windows2000)で動かすと無事にKURO-BOXを検出。 そのままファームを入換えて再起動(ファームの入換え時にHDDはフォーマットされる)。
初期状態で玄箱のIPアドレスが 192.168.11.150 なのでそのままではアクセスできないので、いったんPCのアドレスを192.168.11.xxx に変更。
firefoxで http://192.168.11.150 にアクセスすると設定画面が表示されたので、ユーザー:root、パスワードなしでログインし、[ネットワーク設定][IPアドレス設定]で DHCPクライアント機能を使用しない固定IPに変更し、ついでに時刻合わせをして再起動(PC側もIPアドレスを戻す)。
マイ ネットワーク - ネットワーク全体 - Microsoft Windows Network - Workgroup を開くと Kuro-box が見える。 さらに開くと \\Kuro-box\share が共有フォルダとして使えるのでファイルをコピーしてチェック。
PCを Windows2000から Vine Linux 4.0に立ち上げなおし、smbclient で確認した後、マウント。
# smbclient -L 192.168.11.150 Password: Anonymous login successful Domain=[WORKGROUP] OS=[Unix] Server=[Samba 2.2.8a-ja-1.1] Sharename Type Comment --------- ---- ------- lp Printer Network Printer for Windows share Disk KURO-BOX Share Folder Anonymous login successful Domain=[WORKGROUP] OS=[Unix] Server=[Samba 2.2.8a-ja-1.1] Server Comment --------- ------- KURO-BOX 玄人志向 玄箱 TPX40 Samba 2.2.11-ja-1.0 Workgroup Master --------- ------- WORKGROUP TPX40 # makdir /mnt/kuro # mount -t smbfs //kuro-box/share /mnt/kuro
以降、/mnt/kuro でアクセスできる。
ちなみに、デスクトップの[コンピュータ]から ネットワーク - Windowsネットワーク - workgroup - KURO-BOX - share でもアクセスOK!(えらい!)。
2006/11/30
■ [sns]スパム
しょぼしょぼ日記システム3.11から付加されたプラグインのスパムフィルターを書いてみました。で、コメントとトラックバックを復活してみましたが、かな〜り単純に書いたので支障がでるかも、、どこまで効果あるのか!?
ちなみにフィルターは、plugin フォルダの filter.pm filter.pl の中に perl の命令で記述します。
コメントフィルターの例
if (length($comment) > 256) { #長いのはイヤ! return 0; } if ($comment =~ /\n/) { # 複数行もカンベンして return 0; } if ($comment =~ /<[aA] /) { #リンクもダメ return 0; }
トラックバックフィルターの例
if ($excerpt =~ /<[aA] / || $excerpt =~ /http:/) { return 0; } # 要約の中にリンクが含まれる場合ははじく
バッチリ効いてます(2006.12.15現在)=
結局ダメだったので変えちゃいました diary:20070217#2007021700
2006/06/08
■ [sns]3.10にバージョンアップ
入れ換え作業でミスってしまい、一部のエントリとコメント、トラックバックのデータが消えてしまいました〜、、トホホ
解凍およびパーミッションの設定(値は各々の環境に合わせます)
$ unzip sns3_10.zip $ cd sns3_10 $ chmod 707 . attach conf data $ chmod 705 plugin theme $ find lib -type d -exec chmod 705 {} \; $ chmod 705 *.cgi $ find lib plugin theme -type f -exec chmod 604 {} \; $ chmod 606 conf/*.dat
.htaccess を作成、内容は
<FilesMatch "\.(pm|pl|dat|conf|log|tb|cmt)$"> deny from all </FilesMatch>
面倒なのでFSWikiのsetup.shを修正してパーミッションの設定と.htaccessを作成するシェルスプリクトを作って見ました。 sns3_10_setup.sh
バージョンアップでスプリクトを入れ換えるときは、古いバージョンのディレクトリの attach conf data 以外を入れ換え、テーマやプグインを追加や編集してある場合は、themeやpluginに該当ファイルを入れる。