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tips@free BLOG

レトロなマイコン、電子工作、PCやフリーソフト関係のTipsと私的備忘録

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2007/01/08

[linux]vine4.0にetherealをインストール

フリーのLANアナライザソフトEhterealをインストール

VinePlus から ethereal-0.99.0-0vl4.i386.rpm, net-snmp-5.2.1.2-0vl3.i386.rpm, libelf-0.8.6-0vl1.i386.rpm をダウンロードしてインストール。

2007/01/03

[linux]vine4.0からwindows pcのファイルへアクセス(GUI)

Vine4.0なマシンからWindows2000 PCのファイルへGUIから簡単にアクセス!

(前もってWindows PC側の共有フォルダの設定とユーザー名、パスワードの設定が要ります。ここではホスト名: tusl2、Dドライブをhdd_dの共有名で設定してあります)

 デスクトップから『コンピュータ』をクリック

 ファイルブラウザの『ネットワーク』をクリック

 『tusl2』(アクセスしたいPCのホスト名)をクリック

 ユーザー名とパスワードを聞いてくるので入力

 『hdd_d』(アクセスしたいフォルダ)をクリック

 これで共有設定されているフォルダの中が見えました。

と、かな〜り簡単にアクセス出来るんですが、、、

漢字のファイル名が付いているテキストファイルを開くとGNOMEテキスト・エディタのファイル名が文字化けします、保存するときにファイル名をsmb://tusl2/hdd_d/編集中のドキュメント1.txtとかフルパスで指定しないとダメだったりします(困

それと、WindowsXPの場合はワークグループ名がWorkGroupじゃなかったり色々設定変えなきゃダメだったと思う、、

[linux]vine4.0からwindows pcのファイルへアクセス(mount)

Vine4.0なマシンからWindows2000 PCのファイルへのアクセスは今のところ伝統的なマウントする方が問題がないような感じです。

下の例はrootで/mntディレクトリにマウントポイントtusl2を作ってユーザーhogeでアクセスできるようにマウントします。

$ su -l
パスワード(P):            ← rootのパスワード入力
# mkdir /mnt/tusl2
# mount -o username=hoge,uid=hoge,gid=hoge //tusl2/hdd_d /mnt/tusl2
Password:                 ← Window PCの hogeのパスワード入力
#

これで /mnt/tusl2 でアクセスできます、/mnt/tusl2/新しいファイル.txtとかもOK。

なんですが、、Windows側のメモ帳で作成したテキストファイルをGNOMEテキスト・エディタで開くとの中身の漢字が文字化けする場合があります。

その場合は、OpenOfficeのWriterで『ASCIIフィルタオプション』の 『文字列(C)』で『日本語(Windows-932)』を指定して開くか、GNOMEテキスト・エディタで『ファイルを開く』ダイアログの『エンコーディング』の『追加と削除(R)...』で『日本語 PC932』を追加しておくと良いようです。

2006/12/29

[linux]vine4.0 に RealPlayer をインストール

RealNetworks.com の RealPlayer 10 for Linux is here というページの [Download RealPlay] をクリックし RealPlayer10GOLD.bin をダウンロード後、 /usr/local にファイルをコピーして、コマンドラインからインストール開始。

# ./RealPlayer10GOLD.bin
Extracting files for RealPlayer installation........................

Welcome to the RealPlayer (10.0.8.805) Setup for UNIX
Setup will help you get RealPlayer running on your computer.
Press [Enter] to continue... 

[Enter]を押す

Enter the complete path to the directory where you want
RealPlayer to be installed.  You must specify the full
pathname of the directory and have write privileges to
the chosen directory.
Directory:  [/usr/local/RealPlayer]: 

[Enter]を押す

You have selected the following RealPlayer configuration:

Destination:            /usr/local/RealPlayer

Enter [F]inish to begin copying files, or [P]revious to go
back to the previous prompts: [F]: 

[F]を入力

Copying RealPlayer files...configure system-wide symbolic links? [Y/n]:

[Y]を入力

enter the prefix for symbolic links [/usr]:

[Enter]を入力

Setting up realplay symlinks in /usr...
configuring icons...
configuring document icons...
configuring pixmaps...
configuring locale...
configuring desktop...
configuring applications...
configuring GNOME mime types...
Configuring realplay script...

RealPlayer installation is complete.
Cleaning up installation files...
Done.
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