2007/12/08
■ [linux]M2A-VMにvine4.2 beta1をインストール
2GB×2枚のメモリも無事到着したのでVine Linux4.2 beta1をインストールしたのですが、Xorgがいまいちうまく動きませんでした、、(涙
構成は
- CPU AMD Athlon X2 BE-2350 (Dual-Core 2.1GHz 45W)
- MOTHER ASUS M2A-VM HDMI (960G+SB600+X1250)
- HDD HGST HDP725050GLA360 (S-ATA 500GB)
- MEM Transcend JM4GDDR2-8K (DDR2 800 2GBx2)
- CD/DVD LG GAS-4016B
- LCD EIZO FlexScan L568 (DVI/RGB)
インストールはネットワークブート&FTPインストール、BIOSのバージョンは1203でacpi=offのオプションがインストール時に必要でした。
普段ディスプレイをDVIに接続しているんですが、これだとXorgが立ち上がらずXconfiguratorの画面になるのですが設定がうまくいきません。 ところがアナログRGBにつなぎ替えると自動認識でXorgのradeonhdドライバで普通に動きます。 BIOSを1603にアップデートしたり、0801までダウングレードしてみたりしましたが状態はかわりませんでした。
ちなみにWindowsXPで使用時には画面に時々横線のノイズ?が出ます、一応BIOSは1203に戻してありますがこちらも収まらない感じ、、メモリが3GB以上だと出るらしいです(涙
2007/11/15
■ [linux]Vine Linux 4.2 Beta1
vine4.2のbeta1が密かにリリースされました、まだ開発者向けのMLでの告知だけですが早速インストールしてみました。
インストールしたのはジャンクで入手した富士通の法人向けPC FMV-C600、仕様はCPU Celeron (Wilamette) 1.7GHz, i845G chipset, 512MB Memory, 40GB HDDで OSは WindowsXP Home SP2。
まずKnoppix5.1.1 をCDブートしQTPartedを使ってパーティションを分割、約20GBを空けてCDからサクッと問題無くインストールできました。
バグフィックスリリースで基本的には収録ソフトのバージョンアップなしとのことなので、ほとんど変わり映えないようです。